2011年08月05日

松田直樹

あれは学生時代。2002年だったろうか。
本屋のバイトだった俺は、同じ職場で働くオバちゃんに
「娘と2人でJリーグの試合を見に行きたい。マリノスのチケットを2枚取ってくれないか」
と言われ、現日産スタジアム(当時の横浜国際)のゴール裏席を進呈。
オバちゃんの娘は6歳。
試合を見に行った数日後、オバちゃんに
「娘が松田直樹を好きになった」
と言われた。
さすが松田、小学生になる前の女の子のハートを射止める名プレーヤーだなぁ、
で話が終われば美談だが、当時の俺は真顔で、
「娘さんが将来グレるかもしれませんから、松田みたいな暴れん坊は見せんほうがいいでしょう」
と松田の応援をやめさせようとした。
しかし娘さんはその後も松田を応援し続け、W杯の松田の雄姿でますますのめり込み、ユニフォームも松田グッズ一色。母娘でせっせとスタジアムに通っていたという。

ちなみにこのオバちゃんが俺に、
「サッカーをスタジアムで見るのは初だから、どこを見てればいいのかわからない」
と言うので、
「あぁ、それなら#3をずっと見ててください。すごい選手です。#10の中村は有名ですが、やはり#3ですよ」
と答えた。
真面目な母娘だったから、本当に#3の背中だけを見ていたんじゃないかなぁ。
ゴール裏席というのも刺激が強すぎたか。



同じく02年。
W杯のベルギー戦にて。
ベルギーの先取点は、日本のフラット3が崩れたため。
オフサイドの掛け損ない。DFの1人が一歩だけ後ろにいた。
「どこの馬鹿だ、この馬鹿ー!!」
と俺はTVに向かって叫んだ。
一歩遅れたDFは松田だった。
一緒に見ていた鹿島ファンと磐田ファンの友人たちと気まずい雰囲気になった。
ま、後半ベルギーの足が止まったのは、松田が正確なフィードで常にベルギーDFの裏を狙って走らせたからに違いない。


04年、浦和とのCS第1戦。
後半、エメルソンが抜け出してペナルティーエリア左を疾走している時、後ろからスライディングをした松田。
スタンドから見ていたあのスライディングは、流星のように美しかったことを覚えている。
「あ~、やっちまった」
と、一緒に見ていたK氏から発せられた。
その一言に象徴されるように誰もがPKを覚悟した。
でも結果は、エメルソンのダイブ判定。
間に合うと思えないタイミングでかけられたタックル。
でも、間に合っちゃうのが松田ならではのプレーだったんだ。


いつぞやのシーズン第1戦。浦和戦。(こん時の浦和の監督はオフトだったと思う)
試合開始早々、バックチャージで一発レッド。
遠くからでわからなかったが、退場者は松田だった。
スタジアムに女の子を連れて行ってて、大人しく見ようと思っていた矢先の出来事。
俺は
「馬鹿野郎。どこの馬鹿だ」
と叫んでいた。
デートの雰囲気台無し。笑



95年のCS。対ヴェルディ川崎。
井原と小村と松田の3バックだったはずだが、記憶があいまい。
堅い守備と速攻。
これぞフットボールの醍醐味、マリノスのフットボールという試合内容だった記憶がある。
あのときはまだ俺は田舎の高校生だ。




10年12月。松田直樹の絶叫。
「俺、サッカー大好きなんスよ。だからもうちょっと続けさせてください」
っほんとにちょっとだけだったじゃねぇか、馬鹿野郎。
どこの馬鹿だ。




松田の思い出、書ききれるわけねーだろ。



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2011年03月31日

注目すべきはトップスピード

29日に行われた、震災復興を目的としたチャリティーフットボール。

前半の代表1軍はやはり強かった。
後半の見せ場は、三浦カズ。痺れたね。
ゆるゆるの花試合かと思っていたが、なかなかのガチンコ勝負。
前半も後半も注目すべきは「トップスピード」であるかどうか。

特に三浦カズのシュートは、やらせだ接待だ八百長だという輩がいるが、
トップスピードで走りこんでシュートを打つ、さらにゴールという一連の動作を見ると、(流石に代表返り咲きとまで行かなくとも)並じゃない選手なんだなぁと舌を巻いた。

実際ボール蹴ってる人はわかると思うが、
あの状況でシュートまで行くにも難しい。
俺なら一度トラップで止めてしまうか、枠をとらえきれん。
凄い技術だ。

遠藤のフリーキックと中村俊のサイドチェンジは、さすがにモノが違った。
岡崎の得点は、オフサイドだね。笑

いい試合でした。

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2011年03月26日

求む、真剣勝負

フットボール日本代表対J選抜。

美しく、強く、真面目で、痺れるような勝負を見せて欲しい。

フットボールが全ての人間を救うとは思っていない。

が、その勝負を見て勇気づけられる人は必ずいると信じている。

求む、真剣勝負。



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2010年06月28日

遅ればせながら決勝トーナメント進出おめでたし。

朝も早くに起きて、代表のユニフォームを着て、祈ってましたデンマーク戦。

終了後、涙が出た。強くて、美しくて、フェアなフットボール。あぁ、今回の日本代表は本当に充実しているなぁ…と。

決勝トーナメントに進出して、あちこちで動きが。

旅行代理店では、南アフリカ行きツアーに予約が集まりだしたそうです。
そりゃー、大枚はたいて現地行って無様な姿見ましたじゃキツイもんね。
期待の現れでしょう。

開幕前に岡田監督と代表チームをこき下ろした記者連中が、次々に謝ったりしているとか。一般の人々もツィッターで監督に謝ってるんだとか。
俺も開幕前はここまで勝てるなんて思ってなかった。
1勝1分で来て、デンマークが勝負どころとか考えてたからな。
カメルーンに勝つところまでは予想通りだったけど、後は外れっぱなし。
でも、いい意味でのハズレなので、非常に気分がいい。


金子達仁が週刊朝日に「日本は負けろ」と書いたおかげで、俺は勝ててるんだと思うんだがね。
この人、01~02年の頃も「日本は駄目」とかってTBSで言ってた記憶がある。
で、大活躍だったよねトルシエ日本。
10年たって、ようやくみんな忘れた頃に同じような発言をしてしまった。暫くフットボール関係の仕事来ないんじゃないかと心配だ。
金子が駄目出しをすれば勝てるというジンクスが出来たので、良しとしようよ。

ところで、金子達仁て、何書いた人?



本日は、イングランド-ドイツを観戦。
世紀の誤審に成りうる判定「ゴールの見逃し」があったりして、非常に印象に残る内容。
何より、ドイツの強さは半端じゃない。派手な試合で新規のファンは喜んでいるだろう。
3点目は、フットボールの教科書に載せてもいいカウンターだった。
しかし、誤審のゴールは笑ったね。
66年大会でも同じような疑惑のゴール(これはイングランドの決勝点)があった。因縁というやつか、これは古株のファンが喜ぶ。
こうした長い歴史がある大会の中の「因縁」というものは、たいそう奥が深い。古株のファンから新規のファンまで酔わせる南アフリカ大会は、ある意味成功といえるんじゃ無いだろうか。
あとは事故とかが無いように。
現地の皆さんの無事を祈ります。

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2010年06月19日

オランダ戦・試合開始前

本日は、国立競技場にPVを見に行きます。

で、いつものごとく、掃除、洗濯をして出かける準備。

ところで、上のユニフォームは何を着ていくかで、はたと悩む。

横浜か、02年代表か、98年代表か。

00年もあるな。




話は変わって、カメルーン戦と違い攻撃的に行くそうですね。岡田JAPAN。

それの方がいいと思います。

90分間守りきるのは、オランダ相手ではちと苦しい。

高さでは勝てない。じゃ、動き回るしかない。

ドキドキしてきた。



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